切迫早産の腹痛はどんな痛み?入院になるまでを解説

妊娠

最近なんだかお腹が痛い

お腹が張っている感じがある

切迫早産かも

そんな不安を抱えていませんか?

自身の経験をもとにした、切迫早産のお腹の痛みについて解説していきます。

わたし
わたし

妊娠24週から切迫早産と診断され長期入院を経験しました。

お腹の張りや痛みがあると子宮収縮が起きます。

それによって、子宮の出口までの長さである頚管長が短くなってしまいます。

それが進行してしまうと、子宮の出口である子宮口が開きかけてしまいます。

子宮口は、出産間近になるまで固く閉じています。

通常であれば、予定日が近づき臨月の頃になると、前駆陣痛と呼ばれる不規則なお腹の張りや痛みがでてきます。

それによって出口が開いてきたり、産道が柔らかくなってきたり、生まれる準備が始まります。

ですが、妊娠中期や予定日より1か月以上も前の段階で、お腹の痛みや張りがあると、まだ赤ちゃんの成長が十分でない状態であるにも関わらず、出てきやすい環境になってしまいます。

早産で産まれるとどうなる?

早産で産まれるとどうなるのでしょうか。

早産で産まれてしまうと、身体機能の未発達によって生命維持が難しい状態になってしまったり、低体重や未熟児、発達の障害など様々な危険があります。

出産後、通常であれば1週間ほどで母子ともに退院できます。

ですが、未熟児などの状態で産まれてしまうと、赤ちゃんの集中治療室であるNICUに入らなければならないこともあります。

切迫早産と診断されたらどうなる?

切迫早産と診断されたら、まず子宮頸管や出口の状態によって危険度が判断されます。

早産の危険が高い場合は入院となります。そこまで危険ではない場合は、自宅安静となります。

治療としては、お腹の張りや痛みを抑える薬が処方されますが、危険度が高い場合は点滴になります。

切迫早産は、体を動かすことによってお腹の張りに繋がり、早産が進行してしまいます。

なので入院と自宅安静、どちらもトイレとシャワー以外動かない、寝たきりの絶対安静が求められます。

お腹の張りや痛みはどんな感じ?入院になるまでを解説

お腹の張りについて、わたしが実際に体感した感覚をお伝えします。

はじめは「便秘で張っているのかな」という感覚。鈍い痛みがたまにある程度でした。
痛みを感じ始めたのは、妊娠23週頃でした。
 
横になり休んでいればひどくなることはなかったので、病院へは連絡するほどでもないかな、という判断をしました。
 
24週で妊婦健診があり、お腹の張りがあるため張りを抑える薬と便秘の薬がほしい旨を先生に伝えました。
 
ですが、その日の検査で「子宮の出口までの長さが短いから、次回の妊婦健診で結果によっては入院があるかもしれない」と伝えられました。
 
子宮の出口とは、子宮頸管のことです。
 
妊娠24週での正常値は30mm以上なところ、わたしは25mmと若干短縮していました。
 
その時点では「切迫早産気味だ」「安静にしていた方がいい」といった話は一切なく、健診後も普段通り過ごしました。

強い痛みが出てから入院になるまで

生理痛のような痛みで、ピーク時は座っていられないほどの大変な痛みでした。

健診後は、処方してもらった便秘と張り止めの薬を飲み過ごしました。

切迫早産という診断はなかったので、言葉そのものも当時は知りませんでした。

なので後からできるだけ動かずに安静に過ごしていればよかったと後悔することになりました。

健診から次の日。深夜にかなりの痛みを感じました。

横になったままそのうち寝てしまっていましたが、早朝目覚めてからも痛かったので、病院に連絡をしました。

朝一の診察で、そのまま入院となりました。座って待ってるのがきついほどの痛みでした。

診察後は、車いすに乗せられて入院病棟へ移動しました。入院ベッドに到着次第すぐに張り止めの点滴をし、少しすると痛みはまだあったものの楽になっていました。

危険度はどのくらいだったのか

入院の判断材料となる、子宮の出口までの長さ、子宮頸管はどのくらいだったのでしょうか。

通常、妊娠24週での正常値は30mm以上といわれています。

それと比較し、入院当時のわたしは15mmでした。2日前の妊婦健診では25mmだったのに対し、かなり短くなっていました。

さらに、そこの病院は周辺地域でいちばん大きな総合病院でしたが、もし妊娠30週以前で早産になってしまった場合、対応できる設備がないため、より大きな病院に緊急搬送されるという状況でした。

このことから、入院時はかなり危険な状況でした。

まとめ

切迫早産のお腹の痛みは、わたしは生理痛のひどくなったような痛みでした。

張りや痛みがあるときは薬を処方してもらうことができるので、病院で相談しましょう。

早産になってしまうと、赤ちゃんに危険が及んでしまいます。

薬を飲み安静にしていても、張りが治まらず、座っているのもひどい痛みの場合には、すぐに病院へ連絡し指示を仰ぐことをおすすめします。

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